長谷寺湯元 井谷屋

奈良県 長谷寺 湯元井谷屋

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周辺見所

○長谷寺湯元 井谷屋
四季咲きの花々に飾られる長い登廊。さまざまな古典に語られた寺の温泉。
牡丹や紅葉の美しさで知られる長谷寺の東、与喜山麓に源泉がある温泉。門前の温泉として親しまれています。明るくてなごやかな印象のある温泉は、そんな長谷寺の魅力にふさわしいものです。長谷寺参道にある旅館湯元井谷屋には展望千人風呂という大浴場があり、長谷寺参りのあとの日帰り入浴としても楽しむことができます。
・泉質/ナトリウム-炭酸水素塩泉 ・泉温/21.2℃(浴用加熱) ・営業時間/午前11時〜午後8時 ・休刊日/不定休 ・日帰り入浴/可
○長谷寺
ちょっと足をのばして夢の足跡、歴史を感じてみる。
朱鳥元年(686)、道明上人が天武天皇の病気平癒を願い、銅板法華説相図(国宝)を納めたのが長谷寺の始まりとされている。その地は五重塔付近、西の岡とされ、現在「本長谷寺」と呼ばれる建物が建っている。秋季特別寺宝展として、「だだおし」で使用される鬼の面の初展示が行われる。
○談山神社
藤原の鎌足の死後、子の定慧がゆかりの深い多武峰に墓を移し、十三重塔を建立したのがはじまり。朱塗りに桧皮茸の社殿が美しい境内は、春の桜・秋の紅葉にあでやかに彩られる。藤原京ルネッサンス開催期間中は、藤原の鎌足座像の特別公園が行われる。鎌足の木造で拝観できるのは、日本でここだけという珍しいもの。
【イベント情報】 ●10月14日(日)〜12月9日(日) 国宝里帰り展 ●11月3日(土)けまり祭り 11:00〜/蹴鞠保存会奉納 13:00〜/多武峯けまりサッカー同好会奉納 ●11月17日(土)十三重塔落慶大祭行事 10:30〜/平成の大修理を終えた十三重塔(重要文化財)の落慶祭 13:00〜/笑福亭松喬-門落語奉納 14:00〜/ジャズ・トランペット&エレクトリック筝ライブ
○室生寺
古墳時代の出土品から江戸時代の水墨画、芭蕉、蕪村、一茶の短冊、良寛の掛け軸、300点近い展示品。
高野山が女人禁制なのに対し、この寺では女人の入山を許したので、女人高野といわれた。太鼓橋を渡った後、仁王門をくぐると、あとは石段の連続。原生林の中を歩いているうちに本堂へ。花の盛りにはシャクナゲが美しい。室生寺前バス停からすぐのところにある松平(まつひら)文華館には、古墳時代の出土品から江戸時代の水墨画、芭蕉、蕪村、一茶の短冊、良寛の掛け軸など、300点近い展示品がある。
○吉野山
吉野といえば言わずと知れた日本一の桜の名所
吉野といえば言わずと知れた日本一の桜の名所。春になればおよそ3万本もの桜の花が下千本・中千本・上千本・奥千本へと約1ヶ月をかけて豪華絢爛に咲き乱れます。その優雅で気品のある桜は、古くは古今和歌集にも読まれ、現代に至るまで多くの文人墨客の心を惹きつけてきました。 そして花期が終わると萌えいづる美しい若葉が全山を覆い、多くのハイキングを楽しむ人々が行き交います。さらに緑が濃くなりはじめると、吉野川では鮎釣りが解禁となり、涼を求める人とともに多くの人で賑わいます。また龍門岳の影を映す津風呂湖では、ボート遊びやハイキング、魚釣りなどを満喫することが出来ます。秋になると吉野の山々は紅葉の時期。桜やかえで、もみじが山々を彩ります。静かな吉野の秋は、古寺史跡や文学の足跡を巡るのに最適な季節と言えるでしょう。また、枯淡の世界となる冬景色も格別。雪降る吉野の山中で別れた義経と静の悲恋に思いをはせる のもいいでしょう。
○明日香村
飛鳥歴史公園館
石舞台、祝戸、高松塚、甘樫丘の4地区を整備、その豊かな自然と文化的遺産の保護と活用につとめている国営飛鳥歴史公園。高松塚地区にある歴史公園館では、4地区の施設や催し物の案内をはじめ、飛鳥を知るための情報を提供している。
石舞台古墳
推定築造年代は7世紀はじめ。朝廷にも匹敵する権勢をふるい、強大な富と権力をもった古代豪族蘇我馬子の墓とされているが、明らかでない。巨大な石材が組み合わされた一番大きい天井石は推定重さ77トン。明日香地域の観光シンボルとして、訪れる人たちにもっとも親しまれている。水田の中に上部のみ露出していたが、昭和8年(1933)から発掘調査が行われ、その全貌が明らかになった。国の特別史跡である。
○安倍文殊院
知恵の仏様として親しまれている。
日本三文殊のひとつ。知恵の仏様として親しまれている。合格祈願の受験生の参拝が多い。本尊の文殊菩?像は大きな獅子に乗った巨像で高さ約7m。コスモスの迷路が子ども達に人気。
○橿原神宮
大和の国を中心とした中つ国を平定
橿原神宮は、御祭神・神武天皇が畝傍山の東南・橿原の地に宮を建てられ即位の礼を行われた宮址に、明治23年に創建された。 第一代の天皇であり我が国建国の始祖となられた神武天皇と、ひめたたらいすずひめ皇后が祀られている。 神武天皇は、皇孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)がこの国土に降られた日向(ひゅうが)国高千穂の宮におられたが、天下の政治(まつりごと)を行うべくはるばる東遷の途に立たれた。途中幾多の困難に遭われたが、ついに大和の国を中心とした中つ国を平定され、畝傍(うねび)の橿原の宮において即位の礼をあげて、国の基をたてられた。



〒633-0112 奈良県桜井市初瀬828
湯元 井谷屋 TEL: 0744-47-7012  FAX: 0744-47-7272
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